白線流し
フジテレビ系で1996年1月から放送された連続ドラマ「白線流し」は、長野県松本を舞台に、卒業という人生の分岐点を前に夢や恋に揺れる若者達のリアルな青春群像を描き、主演の長瀬智也を始め、酒井美紀、柏原崇らのフレッシュな演技で高い評価を得た作品だ。主題歌であるスピッツの「空も飛べるはず」もヒット。夢と現実の間で迷い傷付きながらも人間として大きく成長していく若者の姿を、瑞々しく丁寧に描いた青春ドラマである。
このDVD-BOXは、放送された全11話と予告編集を、DISC4枚に収録している。
松本北高校の全日制に通う七倉園子は、恵まれた環境の中で流されるままに受験勉強の日々を送っている。一方、亡くなった父親と同じ天文台で働くという夢を持ち、働きながら同じ学校の定時制に通う大河内渉は、厳しい生活に大学受験の夢も閉ざされようとしていた。そんな2人の出逢いは偶然だった…。
第1話「卒業までの200日」の他、第2話「哀しみの四角い星座」、第3話「天文台の秘密」、第4話「裏切られたラブレター」、第5話「泡雪の様な恋の始まり」、第6話「涙に消えたカシオペア」、第7話「偽りの微笑・東京篇」、第8話「君が想い出になる前に」、第9話「星空に咲いた友情の花」、第10話「天使の孤独」、第11話「空も飛べるはず」(最終話)の全11話を収録